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11月, 2014の投稿を表示しています

明石市江井ヶ島・魚住周辺散策

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 3連休の最終日、明石市の江井ヶ島と魚住周辺をドライブしてきました。姫路バイパスと明姫グリーンロードが意外と空いていたせいか、相生からそれほど時間がかからず到着することができました。   江井ヶ島周辺は、最盛期には数十軒の日本酒の酒蔵があったそうで、今では酒蔵の数は6軒のみになりましたが、入り組んだ住宅地の中に古びた木造の酒蔵を見つけることができます。年末年始の実家へのお土産用にと「江井ヶ嶋酒造」の「大吟醸神鷹」をゲットしました。  その後、魚住にある住吉神社へ。ここは、雄略8年(464年)創建の由緒ある神社で、神社の境内はそのまま魚住の漁港に面していて、境内からは淡路島を望むことができます。  帰りに魚住の「茨木酒造」にも立ち寄りました。この酒蔵で花酵母(アベリア)のお酒を見つけたのですが、残念ながらお店の人がいなかったため購入することができませんでした。  また日を改めて訪問することにしたいと思います。 住吉神社(明石市魚住町中尾)

解説ボランティア養成研修(第2回)

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 今日は養成研修2回目の日です。  研修の開始時刻は13時半からでしたが、早く着いたので姫路城内をしばらく散策。城内の木々の紅葉はさらに色を増していて、青い空と白さが際立つ姫路城とのコントラストが最高でした。   今日の研修は、学習推進員の方からの講義から始まりました。まずは来館者へのマナーということで、立ち方、挨拶などの基本のおさらいです。普段あまり意識していないことですが意外と難しいものです。その後博物館の玄関ロビーにある、兵庫県の衛星写真が床に印刷されたものを見ながら、兵庫県各地の名所の位置を確認する作業をしました。兵庫県に来てから半年ということで、いまだに県内の地理に疎い私には難易度が高い作業でした。  最後に研修カリキュラムのグループ研修を行うために、受講者8名を2班に分けることになり、若手?の私は班の代表に立候補することにしました。班ごとに次回の研修までの間に一度来館し、解説の練習をすることになります。  夕方、姫路駅前で妻と合流。 山陽姫路駅近くの南町商店街にある「まるまさ家」で軽く夕食です。ビニールシートで囲んだ屋台っぽいお店なので、足下が少し冷えますが、串焼きのお店だけあって、1本100円とリーズブルながらキモ焼き、ハツ、ナンコツ焼きはどれもボリュームたっぷりでした。 ハリイカの刺身も美味しかったです。    1時間ほどでお店を出ましたが、 食後のデザートということで、同じく南町商店街でふらりと立ち寄った「ロールケーキ偃路(えんじ)」にていちじくロールと栗ロールを購入。おうちで温かいコーヒーとともに美味しくいただきました。 難しい漢字です。どういう意味でしょう??

宍粟市波賀城跡&よい温泉

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 今日は、宍粟市方面に出かけてきました。宍粟市といっても、姫路市の北側から鳥取県境まで南北に奥行きのある自治体で、鳥取方面に国道29号線を山崎町、一宮町、波賀町と走らせていくと、車窓から広がる揖斐川沿いの山並みがどんどん深くなっていきます。  まず最初に向かったのは、波賀町にある波賀城跡です。城跡まではほぼ片側通行に近い急な山道を進みます。森の中の駐車場に車を停めて、10分ほど砂利道と木道を進むと天守を模した建造物を抱く城跡に立つことが出来ます。さすがに標高が高いのか風がひんやりとしています。  波賀城跡の帰り道に日帰り温泉の「よい温泉」に立ち寄りました。この温泉は、国道29号線から1キロほど入ったところにあるラドン温泉です。緑に囲まれていて立地は良いのですが、内湯と露天風呂が分かれているのが難でした。でも久しぶり(兵庫県に越してきてから初めて)の日帰り温泉で体が温まりました。 城跡から波賀の市街地を望みます。

解説ボランティア養成研修(第1回)

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 今日は、先日申し込んだ兵庫県立歴史博物館の解説ボランティア養成研修に行ってまいりました。今回研修を受講するメンバーは8名で、2名欠席のため、本日は計6名。予想通りでしたが、少なくとも自分が一番の若手でした。  本日のメニューは初日ということでオリエンテーション、展示物の概要説明の計2時間。最終回の2月21日まで計12回通わなければならないので、途中でくじけないようがんばりたいと思います。 姫路城周辺の木々が色づいていました。