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8月, 2014の投稿を表示しています

鳥取 浦富海岸→鹿野温泉

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 秋の虫の声も聞かれ、朝晩の涼しさも感じられる今日この頃、集中豪雨や土砂災害など天災続きの8月でしたが、 暦では夏の最終日。そして天気予報に反し、朝から雲ひとつない快晴となり、本日は、妻を連れて鳥取県まで足を運んでまいりました。  佐用町まで一般道、そこから高速道路となりますが、 鳥取自動車道は現段階で、無料区間ということで、高速代は途中経由した中国自動車道佐用ICから佐用JCTまでの170円のみ。大変助かります・・・。  まず最初に目指したのは、鳥取市の東に位置する岩美町の海鮮料理のお店「旬魚たつみ」です。ネットで以前からチェックしていたお店ですが、 お昼の12時半に到着したところ、団体様などですでに満席状態。お店の人から、予約をしてもらえば、13時に席が空くのですぐご案内できますとのことで、予約を入れてしばらく30分ほど目の前の浦冨海岸を散策。日差しはありましたが、海風は少しひんやりとしていて、秋が近いことを感じさせる風でした。 鳥取の海の色の鮮やかさに感激です。 さて、席が空いた時間を計らって、お店に戻ると早速カウンターに案内されました。  お昼の定食は、1,000円から1,500円程度、この時期はシロイカやトビウオが季節のようで、シロイカのお造りが気になりましたが、お値段が2,000円~なので、今日は1,350円の「たつみ御膳」と同じく「岩美の磯御膳」を注文。キンキの煮付け、トビウオのフライ、イカのつみれの味噌汁などなど見た目もお味も大満足です。   1年中日本海の幸が楽しめそうです。 気になります・・・ 浦富海岸は山陰の松島と呼ばれているようです。 本日、妻から夜用事があるので、夕方までに家に戻ること、という厳命を受けているので、途中、鳥取砂丘を横目に眺めながら、風もあるのでまた次回のお楽しみということにし、寄り道せずにもう一つの目的地である鳥取市内の鹿野温泉(日帰り湯)を目指します。  15時頃に鹿野温泉に到着。国民宿舎の温泉(単純泉)に入湯。関西に来て初の日帰り湯で、久しぶりの温泉に体も気持ちもさっぱりです。  実は、鹿野の街は400年の歴史を持つ城下町であることを初めて知り、ちゃんと下調べをしておけばよかったと反省。小さな街ですが、街歩きマップを配ったり、文化芸術に関する週末のイベントを

淡路島

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 朝から雨が降ったり止んだりの天候でしたが、今日は淡路島まで出かけてきました。  特に下調べもせず、温泉にでも入れればよいかなあと、とりあえず、国道2号線、第二神明道路を経由し、明石海峡大橋へ。橋上から望む須磨側の街並みと目の前に迫る淡路島に感動です。  島内は、高速を使わず、 国道28号線で洲本市へ。市内に入ったところで雨脚が強くなってきたので、温泉にでも入ろうと日帰り温泉を探してみたところ、内湯を使えるところが2軒しかなく、いずれも入湯料が1,500円以上とお高めのため入れず。。ちゃんと調べておけばよかったです。    仕方ないので、洲本城跡に立ち寄ったりしながら、帰りがけにぶらりと立ち寄った海産物店で、名産のいかなごの釘煮とちりめんじゃこを購入。実はこの海産物店は、以前にTV番組のぴったんこカンカンで紹介されていたお店でした。(そういえばTVで見たなあとその場で思い出しました。)この時期は提供がないようですが、季節には、釜揚げシラス丼が500円で食べられるとのこと。  もっと天候が落ち着く時期に改めて足を運びたいと思います。 早速タマゴかけご飯にチリメンジャコを乗せて食べました!  ☆本日の収穫☆ ①渋滞がなければ相生から淡路島へは意外と近い。 ②淡路島でディナーを食べて、 明石海峡大橋からの夜景を眺めながら帰るというのもよさそう。

赤穂市立歴史博物館

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 先週つくったメガネを受け取りに今日も赤穂に出かけました。  ブルーライトを反射させるレンズのため、レンズが多少青色がかっていますが、軽くてかけ心地もよく仕上がりに満足です。  その後、 赤穂市立歴史博物館「塩と義士の館」に足を運び 、しばし郷土史のお勉強の時間です。  隣の赤穂城跡も散策しましたが、日差しが強かったために、本丸に辿り着く前に引き返すことにしました。改めて涼しくなってから訪れようと思います。   すごいタイトルですね。お勉強のために購入しました。(400円/冊) 

赤穂でモーニング@カフェドリンリン

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 4連休3日目。相変わらず朝からどんよりと曇り空で朝方には雷が鳴っていたようです。  そんな訳で、遠出をするのはやめて、赤穂にモーニングを食べに行くことにしました。  いくつかお店をピックアップし、まずは赤穂城近くのカフェに向かってみると、いきなり「昨年12月に閉店しました」の看板!  仕方がないので、 別候補のお店に。市街地から少し離れ、堤防の道を降りていったところにある「カフェドリンリンさん」です。お店に入り、モーニングのメニューを注文。パンは6種類から選べてサラダ+ゆでたまご+デザート+パン2種類付きで580円でした。お店には、資材置き場や工場などが隣接していて、正直立地条件が良いように思えませんが、常連さんが多いのか、入れ替わりお店にお客さんが入ってきていました。 モーニングは結構ボリュームがあります。      食後、前から欲しかったPC対応のメガネを購入するため、赤穂市内の眼鏡市場へ。   PC対応のメガネといえば、JINSが有名ですが、あまり安っぽいのもどうかということで、少し奮発して鯖江産のメガネフレームにしてみました。 それでも込みこみで20,000円ちょいなので、いいお買い物ができたなあと満足です。あとはブルーライトカットの効果が実際どの程度あるのか気になるところです。

鞆の浦

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 今週は4連休。せっかくのお休みなので少し遠出をしようと思い、広島県福山市の「鞆の浦」に行ってまいりました。  朝起きるのが遅かったため、出発がお昼の12時で、備前ICから山陽道に乗り、約130kmを走り、鞆の浦に着いたのが午後2時。ランチを食べそびれてしまったので、とりあえず車を駐車して、細い路地を抜け港方面へ。  鞆の浦は瀬戸内海のほぼ中心部に位置し、古来海を通じて多くの文化が交流したところでもあり、また様々な歴史(足利、豊臣、毛利、竜馬・・・)の舞台になったところでもあります。 その後ぶらぶらと街を歩きましたが、雲が多い割に日差しも強く、海に近いせいか、やたらと蒸し暑く、汗がとまらなくなり、要休憩です。さらに路地を抜け、お寺の横を通り、坂道を登ったところに、ようやく海が一望できるというカフェを発見。  エアコンの効いた店内でアイスコーヒーとケーキのセットをいただきました。元々地元の郵便局長のお屋敷だったというカフェは、日本庭園風のお庭もあり、遠くに瀬戸内海の島々が見渡せました。ちなみに天気が良いときには、四国の山並みまで望めるそうです。   風は涼しかったが、汗が止まらず。。。 昼を食べていなかったせいか、今度は、お腹が減ってきました。が、まだ夕飯には早く、食べるお店も開いていないので、地元鞆町名産の薬用酒である「保命酒」の店を覗いたり、「鞆の浦歴史民俗資料館」に立ち寄りました。 鞆の浦全景   ようやく夕方5時を回り、お目当ての食事処「おてび」へ。結構TV取材も多いらしく、店の壁には芸能人の写真が沢山飾られていました。950円の小魚定食と1,300円の刺身定食を注文。小魚定食には、前々から気になっていたねぶと君(てんじくだい)の唐揚げも!!昼も夜も同じ値段で定食を出すところはいいですね。  夕食をいただき、おなかも満足になり、帰路は130kmを一般道(国道2号線)で。途中笠岡付近で渋滞しましたが、約3時間でおうちに到着。満足な日帰りドライブになりました。 ごはんを大盛りにすればよかった・・・

佐用町ひまわり祭り

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 夏と言えばひまわりですが、そろそろ見納めの時期が近づいているようなので、あいにくの雨にもかかわらず、この近辺では有名な佐用町のひまわりを見てまいりました。  佐用町のひまわり祭りは町内6地区で行われていますが、3地区はすでに閉園ということで、一番奥まったところにある西下野地区に行ってきました。  場所によっては、(暑さのせいか)下を向いてしまっているひまわりもありましたが、みなさん小ぶりながらも元気に咲いていてくれました。  もう一つのお目当てだった、ひまわり祭りのフィナーレを飾る花火大会ですが、20時の開始時刻まで雨の中待っているのもしんどかったので、同じく20時からの「軍師官兵衛」を優先し、おうちに帰ることにしました。 結局花火大会は開催されたのかな? 豊臣・毛利の攻防戦で有名な上月城跡にも立ち寄ってみました。

相生でモーニング@ぶどうの木

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 昨日妻が大阪に行く用事があり、相生駅を出発する前にお腹の足しにとモーニングを食べることにしました。  向かったお店は、市内山手にある「ぶどうの木」さんです。 場所は少し分かりにくいですが、駐車場は十分な台数があります。  出発まであまり時間に余裕がなかったので、お店の人を急かしてしまいました。すみません。。。次回はもっとゆっくり過ごしたいと思います。   写真を撮る前にトーストを1枚食べてしまいました。   食後は、一人で太子町の歴史資料館に足を運びました。太子町は、聖徳太子にゆかりのある地域の一つで、その中心部はかつて鵤荘(いかるがのしょう)と呼ばれていました。戦国時代まで法隆寺の領地であり、三重塔が残る斑鳩寺には、法隆寺の僧が派遣されていたそうです。このあたりは旧山陽道が通っていたこともあり、昔から開けていた地域だったんですね。  資料館では、土日を中心に歴史講座を開講しているようなので、興味のある講座があれば申し込んでみたいと思います。