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3月, 2015の投稿を表示しています

相生でお好み焼き@きゃべつ畑

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 今日は、コープデイズ相生の隣にある「きゃべつ畑」でお好み焼きを食べてきました。  注文したのは、すじ玉、そば焼き、ネギと牡蠣のしょうゆ炒めです。こんにゃくは、普通牛すじのお好み焼きに入っているものですが、ここはどのお好み焼きにもこんにゃくが入っているようです。ネギと牡蠣のしょうゆ炒めは大きなぷりぷりの牡蠣が10個ほど、これが500円は安いですね。ちなみに通常メニューに100円追加するとご飯と味噌汁付の定食になるようなので、次回チャレンジしたいと思います。 牡蠣を拡大してみました。これの定食バージョンもよいかも

備前長船(おさふね)刀剣博物館

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 今日は、天気が良かったので、国道2号線を西へ岡山方面にドライブしてきました。  久しぶりに牛窓の砂浜で海を眺めるのもよいかと思いましたが、「刀剣博物館」の看板を見つけたので、急遽予定変更です。  刀剣博物館のあるここ長船には、昔から多くの刀匠が住んでいて、長船で生まれた名刀が国宝に最多指定されているそうです。日本刀に関する基礎知識がないので、見所がよく分からないのですが、 それでも近くで眺めると日本刀が持つ力強さと美しさを感じることができました。  このあと、黒田勘兵衛の祖父重隆の出身地である福岡へ。今では古い商家などが並ぶ静かな街ですが、中世には「福岡の市」として西国一の賑わいだったそうです。  帰りは、穏やかな入り江を眺めながら、国道250号線(備前片上、日生、赤穂)経由で帰りました。 マツダのオート三輪を発見!現役かな?

綾部山梅林@たつの

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 今日は、たつの市御津町にある綾部山梅林に行ってまいりました。  綾部山梅林は、瀬戸内海を望む丘陵地帯にある梅園で、園内には約20,000本の梅が点在する西日本最大規模の梅園だそうです。  丁度見頃の時期ということもあり、あいにくの曇天にもかかわらず観光バスなどかなりの人手がありました。  園内には16の古墳が点在していて、梅の時期でなくても足を運んでみたい場所ですね。 入園料500円 甘酒or梅ジュース付です。 一面の菜の花畑と遠くに姫路の街が望めます。

姫路市埋蔵文化財センター

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 土曜日は朝から愛車のオイル交換とタイヤの履き替え(スタッドレスから夏タイヤ)に。  午後からはその足で、ぶらぶら姫路方面に車を走らせ、前から気になっていた、御着駅近くの姫路市埋蔵文化財センターを見学してまいりました。  センターでは、「姫路城-保存修理の歩み-」と題する企画展が行われていて、昭和の大修理と平成の大修理の作業内容とその記録が紹介され、匠の技と地道な活動を通して、文化財建築物を長年継承していくためのメンテナンスの重要性を改めて感じました。   なお、センターの2階では、学芸員さん?による出土した土器の修復・整理作業をガラス越しで見学することも可能です。 周辺には古墳群、国分寺跡など歴史遺産が多くあります。 キャラがかわいい。

FP2級合格しました。

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 一乗寺と鶴林寺散策から家に戻ってみると、ポストの中に日本FP協会からの郵便物が!      無事に受かってました。よかった。よかった。 次なる目標に向けてがんばります。

法華山一乗寺&刀田山鶴林寺 散策

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 今日は、あいにくの肌寒い小雨の中、解説ボランティア研修同期のYさんと加西市の一乗寺と加古川市の鶴林寺に行ってまいりました。  姫路駅改札口に8時40分に集合。姫路駅北口を9時に出発する神姫バスに40分ほど揺られてまずは一乗寺へ。  一乗寺は、西国26番札所ということで、 札所参りをされているグループの方が多くこられていましたが、お寺自体は、深山幽谷という言葉が似合うほど、まさに何もない山寺の風情です。   正面の急な階段を登ると国宝の三重塔が左側に見えてきます。 階段の登りが意外ときついです。   そしてさらに階段を登ると本堂が見えてきます。三重塔は、3段の屋根の局面が下に反っている照り(てり)と上に反っている起り(むくり)が合わさった照り起り(てりむくり)に特徴があるそうです。 本堂から眺めると屋根の曲面がよく分かります。 境内はそれほど広くないので、30分もあれば十分ですが、姫路駅行きのバスが来るまでしばらくバス停で待つことに。11時過ぎに来たバスで姫路駅に戻り、午前の部が終了。  姫路駅高架下の居酒屋のランチをいただいてから、今度はJRで鶴林寺最寄の加古川駅に向かいます。  鶴林寺へは駅からバスで20分ほどで到着。午後になっても気温は上がらず、かえって雨脚も強くなってきました。鶴林寺は聖徳太子に縁のあるお寺で、境内には本堂、太子堂の2つの国宝建築物があります。本堂は、中世の建築様式である和様、大仏様、禅宗様の折衷様式となっていて、詳しく分かりませんが、柱などの形状にその特徴が見られるとのことです。また、もう一つの太子堂は桧皮葺(ひわだぶき)による県内最古の建築物だそうです。 仁王門から正面に見える本堂の雰囲気がよい! こちらは太子堂。予想より実物はそれほど大きくなかったです。 帰りのバスまで、時間があったので宝物館も見学。こちらで重要文化財の金銅聖観音立像(通称:あいたた観音)を拝むことができました。昔泥棒がこの観音様を盗んで溶かそうとしたところ、「あいたた」という観音様の声が聞こえたので、泥棒が観音様を元に戻して改心したという言い伝えは有名な話です。宝物館にはガイドの方がいて、展示物について丁寧に説明していただけました。ちなみにあいたた観音は、12年前にも一度盗難にあったそうです。(その後無事に戻ってきたそ