昨日、冬の風物詩である「松葉ガニ」を堪能するため、会社のバス旅行企画を利用して兵庫県北部の香住まで足を運んできました。
早朝7時過ぎに相生駅前を出発。途中播但道のパーキングエリアなどで休憩をしながら、最初の目的地である「酒蔵香住鶴」へ向かいます。ここで30分ほど酒蔵見学をして、その後試飲とお土産コーナー。往路は、少し雪がぱらついていましたが、路面には雪はなく、暖冬の影響かコートも不要で雲の隙間からは晴れ間も見えています。
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お土産(ゆず酒)を購入! |
続いて香美町にある「民宿よしはる荘」にて本日のメインイベントである昼食タイムです。
松葉ガニのフルコースということで、カニ刺し、カニすき、焼きガニ、甲羅味噌、雑炊などがついてきます。カニをあまり食べ慣れていないこともあり、勝手が分からず、しばしカニと格闘。そして黙々と食べ続けること2時間。最後の雑炊でお腹が一杯になりました。
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カニ刺しが甘くて美味しかった! |
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こちらはカニすき用のカニ! |
食後は、バスの中で少しうとうと。途中、豊岡市内で休憩をしてから、最後の目的地である出石の街へ向かいます。バスを降りてしばらくお城の周りの古い街並みを散策します。
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出石城:仙石氏のお城です。 |
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辰鼓楼:出石のシンボルである時計台です。 |
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出石の街並み:蕎麦屋が沢山あります。 |
すでに16時半を回り少し冷え込んできたので、早々にバスに乗り込みます。相生に戻ったのは19時過ぎ。お土産(出石そば、ロールケーキ、出石の地酒)もついて大満足なバス旅行でした。
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