GONTAのお散歩日記

今週末は、1泊2日で、京丹後と丹波篠山にドライブに出かけてきました。 【1日目】 　お昼前に相生を出発し、播但道経由で朝来市から宮津市に向かい、舟屋の里で有名な伊根の町並みを見学です。 伊根の舟屋　道の駅からの遠望です。 その後国道178号線で丹後半島をぐるりと一周。15時過ぎに京丹後市網野にある、本日のお宿🏨「水辺のホテル　小さな白い花」に到着。ここは、湖のほとりに立地しているイタリア料理がメインのオーベルジュです。 　夕食の時間まで、敷地内にある天然温泉に入ったり、湖を眺めながらテラスを散歩したりしながら、お腹をすかして、しばし夕食を待ちます。そして19時になりいよいよ夕食がスタートし、まずは、ビールで乾杯🍻。Lagoという魚介🐟をメインとしたコースで、終盤のリゾットのあたりでは予想外にお腹が一杯になりましたが、味・彩りとも大満足な夕食でした。 夕食後は、部屋に戻り、そのまま心地よく就寝しました💤 【2日目】 　翌朝、目覚めは爽快、窓から湖を眺めながら、少し贅沢✨な気分です。 　朝食は、和食・洋食の中から和食を選択。おかずが美味しかったので、ついついご飯（丹波産コシヒカリの土鍋焚き）を？杯もおかわりしてしまいました。 これに湯豆腐も付いてきます。 朝食後、9時過ぎにチェックアウトし、帰りは、妻のチョイスで、丹波篠山に立ち寄ることにしました。 　とりあえず中心部の駐車場に駐車。すでに12時を回っていたので、散策の前に昼食を食べることしました。せっかく丹波篠山に来たのだからと、猪肉🐗をいただくことにし、お城に近くで見つけた「ぼたん鍋処　如月庵」に入ることにしました。店内を覗くと、お客さんの姿が見えず、季節外れかなと思いきや、店員さんに空いているのでどうぞと、中庭に面した個室に案内してもらえました。 なんと旧家老屋敷！！ ぼたん鍋ではなく、猪肉定食です。 朝昼と食べ過ぎてしまったので、しばし腹ごなしと篠山城周辺をぐるりと（河原町妻入商家群や御徒士町武家屋敷群）散策。帰りは、国道372号線をひたすら西へ進み、相生には17時前に到着。 　春の海と山の幸を満喫できた2日間でした。

　相生市若狭野の国道2号線沿いにオープンした「COFFEE紬（つむぎ）」が気になっていたので、本日モーニング🍞を食べてきました。 　お店の外観は、白いスタイリッシュな印象ですが、店内は、木目調で暖かい感じがするお店です。 　ドリンク、パン、サラダ、玉子、ヨーグルトのスタンダードなモーニングですが、パンは、トーストとワッフルから選べます。 週末は、朝7時から開店しているので、休日のお出かけの前に立ち寄るのに良いかもしれません。

　今日は、たつのの旧市街にある「カフェギャラリー結」に行ってまいりました。お店は、築110年の町屋だそうで、周辺には同じように古民家を改装したカフェや商店などが増えてきています。 ＋200円で手作りケーキがいただけます。

 今日は、姫路市飾磨にある「Cafe Place Mu」でモーニング🍞を食べてきました。到着が10時前後でしたが、店内は、ほぼ満席。食事が出てくるまで30分近くかかりました。 　モーニングは、トースト、サラダ、玉子、 ヨーグルト付きで、トーストは7種類、玉子は3種類から選べます。駐車場が広く、アクセスも良いお店でした。 　帰りに、近くにあるサイクルショップ「Climb Cycle Sports」に立ち寄り、ディスプレイされているミニベロ🚲をしばし鑑賞👀。最近いろいろ出費が多いので、なかなか手が出ませんが、カタログだけいただいて帰りました。 定番のアーモンドトーストです。

　先月に続き、姫路市立美術館の「ユトリロ回顧展」🎨を鑑賞してきました。 　ユトリロは、20世紀初頭に活躍したフランスの画家で、パリの風景を描いた画家として有名です。 　曇りがちの一日でしたが、午前中は、多少日差しも出て、貴重なお花見日和でした。 　

　相生ではまだ桜は見頃ではありませんが、今週、気温が20度を上回ったこともあり、東京の桜は、どこも満開でした。 虎ノ門の金刀比羅宮です。

　午後、龍野の旧市街にある「菓子と珈琲　朔」に行ってきました。 　お店は、明治時代に建てられた古民家を改装。畳の上にソファーというスタイルでガラス越しに日本庭園を眺めることができます。朔ブレンド☕と季節限定の桜🌸ロールを注文。冬はちょっと寒そうですが、これからの季節にゆっくり過ごすには良さそうなカフェです。 龍野城の桜の見頃はこれからです。