奥城崎にて

 週末(土日)はカニをメインとした冬の味覚を食しに、1泊2日で竹野浜(奥城崎シーサイドホテル)に行ってまいりました。
  初日のお昼は出石に立ち寄り、「そば庄鉄砲店」にて名物の出石そばをいただきました。5枚の皿に盛られたそばは、1枚ごと追加ができますが、本気でお腹いっぱい食べようとすると結構なお値段になってしまうので、5枚でストップ。
以前食べた出雲そばに比べるとコシがありました。
昼食後、城崎温泉を経由して竹野浜に移動。ホテルのチェックインの時間まで少し時間があったので、やや怪しくなってきた雲行きの中、かつて北前船も立ち寄った白砂の海岸を眺めて時間を待ちます。
泳ぎたくなるくらい水の色が綺麗です
15時にホテルにチェックイン、建物は多少年季が入っていますが立地は抜群。早速海を望む大浴場へ。体もポカポカとして部屋でうつらうつらしながら、夕食の時間までまったりと過ごします。
 夕食は、カニ(カニ刺し、茹でガニ、焼きガニ)、フグのてっさ、ノドグロの塩焼き等々海の幸満載。従業員さんからご苦労様ですと言われながらカニと1時間近く格闘、ビールでお腹が一杯になりながらもなんとか完食しました(汗)
個人的には焼きガニが一番!
2日目は、10時にホテルをチェックアウトし、帰路へ。途中餘部鉄橋に立ち寄り、昼食は、鳥取県の岩美町にある「cafe ニジノキ」でカレープレートをいただきました。少しスパイシーな肉のカレーとやや甘めな豆のカレーの組み合わせ。雑穀米のためお腹にも優しいカレーでした。
直通EVが出来たので下の駐車場からのアクセス良好です。
お店から浦富海岸が望めます。

 昼食後、鳥取道を南下し、鳥取市南部の用瀬(もちがせ)にあるカフェ「川のhotori 用瀬」にてしばし休憩。智頭急行線の用瀬駅付近の築約100年の民家を改装した文字通り川のほとりにあるカフェです。室内、調度品も風情がありのんびりできるカフェでした。
  帰りは渋滞もなく、日が暮れる17時前に自宅に到着。少し贅沢な旅ができました。
黒と白の丸いお菓子は、用瀬名物「あんころ」です。
食事メニューのコンセプトが若干??なのが残念

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