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相生で忘年会@山桜

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 昨日は御用納め。今日は来週からの帰省用のお土産を買いに姫路へ向かいました。  山陽百貨店で姫路特産のいかなごとあなごの佃煮を購入し、その後相生に戻り、妻とささやかな忘年会です。  家から徒歩約15分の山桜へ。とりあえず今年一年を振り返りお疲れさまの乾杯です。グレ(メジナ)の刺身、地鶏のキモの刺身、カキの串焼き、タコの唐揚げ、舌平目の唐揚げ等々を注文。  明日は帰省の準備と年末大掃除の予定です。 ふぐのコースもあります。

たつのでパスタ@Le Busche(レブスケ)

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 相生に来てから、週末はお好み焼きが定番ですが、クリスマスシーズンなので、たまには洋食ということで、今日はたつのでパスタを食べてきました。  お店は、本竜野駅に近いLe Busche(レブスケ)です。ダイエーの裏なので分かりやすい場所です。11時半の開店に一番乗りし、ランチメニューで「真鯛の生姜風味ぺペロンチーニ」を注文。内容は前菜+パン+パスタ+ドリンクですが、前菜の野菜の量が半端じゃなく、パスタが来る前にお腹が一杯になりました。パスタはさっぱりとした味で、量も丁度よかったです。

解説ボランティアグループ研修

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 今日は、解説ボランティアのグループ研修(養成研修の合間に行う自主的な勉強会)に行ってきました。 前回の養成研修では、兵庫県の国宝建築や源平合戦などが講義テーマでしたが、当日予定が入り欠席してしまったため、同じグループの人から講義内容を教わりながら、20日(土)の発表に向けて1時間半ほど勉強しました。 姫路の通称「ヒメナリエ」です。 今日のランチは「かっぱ」です。ご飯大盛りです。

日生でカキオコ@うま×うま

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 全国的に冬型の気圧配置のため、厳しい寒さの週末です。  朝の情報番組で岡山県備前市の日生が取り上げられていたので、本年初のカキ(カキオコ)を食べに行くことにしました。  日生のカキオコは、タマちゃんというお店が有名店だそうですが、通りがかりに覗いてみると駐車場がすでに満杯で、ここはパス。 日生駅北側の「うま×うま」というお店に行って見ることにしました。  11時45分にお店に到着。足下が冷えるので鉄板前の席に陣取ることにしました。周囲のお客さんは皆カキオコを一人一枚ずつ注文していましたが、我々は今回カキオコが初めてなので、カキオコとブタそばを注文し、妻とシェアすることにしました。  焼きあがったカキオコには、小ぶりですがカキが12~13個入っていました。お店ごとの特徴かもしれませんが、通常のお好み焼きよりも薄めの仕上がりでしたが、これはこれで美味しかったです。  町内には、このほかにも多くのお店でカキオコが食べられますので、もう少しカキが大きく育った年明けにまた改めて来たいと思います。 地元産のなまこもありました。 五味の市で800円で購入。カキが計16個!!!! 焼きたてパンのお店です。黒豆バーが有名だそう。

明石市江井ヶ島・魚住周辺散策

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 3連休の最終日、明石市の江井ヶ島と魚住周辺をドライブしてきました。姫路バイパスと明姫グリーンロードが意外と空いていたせいか、相生からそれほど時間がかからず到着することができました。   江井ヶ島周辺は、最盛期には数十軒の日本酒の酒蔵があったそうで、今では酒蔵の数は6軒のみになりましたが、入り組んだ住宅地の中に古びた木造の酒蔵を見つけることができます。年末年始の実家へのお土産用にと「江井ヶ嶋酒造」の「大吟醸神鷹」をゲットしました。  その後、魚住にある住吉神社へ。ここは、雄略8年(464年)創建の由緒ある神社で、神社の境内はそのまま魚住の漁港に面していて、境内からは淡路島を望むことができます。  帰りに魚住の「茨木酒造」にも立ち寄りました。この酒蔵で花酵母(アベリア)のお酒を見つけたのですが、残念ながらお店の人がいなかったため購入することができませんでした。  また日を改めて訪問することにしたいと思います。 住吉神社(明石市魚住町中尾)

解説ボランティア養成研修(第2回)

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 今日は養成研修2回目の日です。  研修の開始時刻は13時半からでしたが、早く着いたので姫路城内をしばらく散策。城内の木々の紅葉はさらに色を増していて、青い空と白さが際立つ姫路城とのコントラストが最高でした。   今日の研修は、学習推進員の方からの講義から始まりました。まずは来館者へのマナーということで、立ち方、挨拶などの基本のおさらいです。普段あまり意識していないことですが意外と難しいものです。その後博物館の玄関ロビーにある、兵庫県の衛星写真が床に印刷されたものを見ながら、兵庫県各地の名所の位置を確認する作業をしました。兵庫県に来てから半年ということで、いまだに県内の地理に疎い私には難易度が高い作業でした。  最後に研修カリキュラムのグループ研修を行うために、受講者8名を2班に分けることになり、若手?の私は班の代表に立候補することにしました。班ごとに次回の研修までの間に一度来館し、解説の練習をすることになります。  夕方、姫路駅前で妻と合流。 山陽姫路駅近くの南町商店街にある「まるまさ家」で軽く夕食です。ビニールシートで囲んだ屋台っぽいお店なので、足下が少し冷えますが、串焼きのお店だけあって、1本100円とリーズブルながらキモ焼き、ハツ、ナンコツ焼きはどれもボリュームたっぷりでした。 ハリイカの刺身も美味しかったです。    1時間ほどでお店を出ましたが、 食後のデザートということで、同じく南町商店街でふらりと立ち寄った「ロールケーキ偃路(えんじ)」にていちじくロールと栗ロールを購入。おうちで温かいコーヒーとともに美味しくいただきました。 難しい漢字です。どういう意味でしょう??

宍粟市波賀城跡&よい温泉

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 今日は、宍粟市方面に出かけてきました。宍粟市といっても、姫路市の北側から鳥取県境まで南北に奥行きのある自治体で、鳥取方面に国道29号線を山崎町、一宮町、波賀町と走らせていくと、車窓から広がる揖斐川沿いの山並みがどんどん深くなっていきます。  まず最初に向かったのは、波賀町にある波賀城跡です。城跡まではほぼ片側通行に近い急な山道を進みます。森の中の駐車場に車を停めて、10分ほど砂利道と木道を進むと天守を模した建造物を抱く城跡に立つことが出来ます。さすがに標高が高いのか風がひんやりとしています。  波賀城跡の帰り道に日帰り温泉の「よい温泉」に立ち寄りました。この温泉は、国道29号線から1キロほど入ったところにあるラドン温泉です。緑に囲まれていて立地は良いのですが、内湯と露天風呂が分かれているのが難でした。でも久しぶり(兵庫県に越してきてから初めて)の日帰り温泉で体が温まりました。 城跡から波賀の市街地を望みます。

解説ボランティア養成研修(第1回)

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 今日は、先日申し込んだ兵庫県立歴史博物館の解説ボランティア養成研修に行ってまいりました。今回研修を受講するメンバーは8名で、2名欠席のため、本日は計6名。予想通りでしたが、少なくとも自分が一番の若手でした。  本日のメニューは初日ということでオリエンテーション、展示物の概要説明の計2時間。最終回の2月21日まで計12回通わなければならないので、途中でくじけないようがんばりたいと思います。 姫路城周辺の木々が色づいていました。

出雲國への旅(2日目)

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  朝起きて見ると、外は昨日とは打って変わり曇り空。しばらくすると雨も降り始めてきました。天気予報では日本海に低気圧が接近とのことで、今回かさを持参していないことを思い出し、少し心配です。 朝は、ビュッフェでしたが、出雲名物の割子そば君がまたまた登場。そして昨日食べることができなかったシジミ汁君も登場。安いホテルでしたが、なかなかやります。  ホテルをチェックアウト後、予定通り、市中心部の松江城へ。月曜日なのに結構観光客が来ていました。松江城は、天守が現存する12城の一つ。外見的には、白壁がほとんどなく、黒い木版で覆われているのが特徴です。5層6階の天守の最上階からは、松江市内や宍道湖を一望することができます。 正面から 紅葉が色づいていました。 こちらは時間がなかったのでまた次回です。 雲行きが怪しくなってきたので、松江市内はこのあたりで切り上げ、昨日のリベンジ(お魚)のため、お隣鳥取県境港市に向かいます。お店を探しつつ車を走らせていると、境水道に面する漁港の目の前に「漁師厨房がんちゃ屋」なるお店を発見。お店の前に、もさえび定食(限定10食 1280円)の看板が。もさえびがなんであるか良く分からないですが、とりあえず入店です。まだ11時半ということもあり、お客さんは他に誰もいませんでしたが、妻は1000円の刺身定食、私は1280円の漁師丼を注文。味噌汁には(おそらく)小さなイシダイも入っていて、刺身のボリュームも結構あり、かなり満足です。このほかワンコイン500円の魚フライ定食などのメニューもあり、全体的にリーズナブルなお店でした。 刺身定食 イカのから揚げも付いてます。 漁師丼 こちらはカニも付いてます。 お腹もいっぱいになり目標の一つが果たせましたので、今回の旅もそろそろ終わりです。帰りは米子市内を通過、米子道、中国道経由で約2時間半ほどで自宅周辺に到着。瀬戸内方面は、からっとした晴天でした。今回の旅で約600キロ弱走りましたが、これで島根県も制覇することができました。 こちらはほとんど素通りでした。

出雲國への旅(1日目)

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 今週末(10/25-27)は3連休だったので、10/26-27の1泊2日で出雲方面へ出かけてきました。  日曜日は、朝7時過ぎに家を出て、いつも利用する赤穂のガソリンスタンドでガソリンを満タンにしていざ赤穂ICから山陽道へ。早朝は雲が多かったものの、広島県に入るころには、晴れ間もでてきました。尾道JCTから尾道道を北上。途中区間は、未開通ですが、おかげで無料区間があるのは逆に有難いです。今年度中には全線開通予定とのこと。これで瀬戸内海と日本海を結ぶアクセスがまた一つ増えることになります。三次東JCTで中国道を横断し、さらに北上です。ここから先は、トンネルの繰り返しと民家のない山々を近くに見ながら走ることになります。   走り出してから約4時間、ようやく山陰道に合流し、12時前に出雲市内に到着です。  日曜日だけあって出雲大社正門前の神門通りは、観光バスや自家用車で混雑していたので、車を近くの市の施設の駐車場に停めて、てくてく歩くことにしました。  そろそろお腹も減ってきたので、神門通り沿いのお蕎麦屋さんで、出雲名物割子そばを注文。そばを小分けした丸い器を通常1人前3段で、もみじおろし、のり、ねぎの薬味を混ぜていただきます。高いお店だと1人前1,000円近いと聞いていたので、この店は、750円でお得と思ったものの、出てきたそばは、量が少なく(器自体がとても小さい)、コシもなく、あれーという感じでした。  食後、気を取り直して、 出雲大社に向かいます。イメージでは、神社に向かう道は、古きゆかしき街並みを想像していたのですが、神門通りはみやげ物屋が多く、意外に観光地化している印象でした。   それから10分ほど歩き、正門鳥居に到着。ここからは神域ですので、心して歩きます。正門鳥居から拝殿に向かう道は、他には珍しく、ゆるやかに下っていきます。更に進む先にある松並木はかなり見ごたえがあります。拝殿で参拝し、おみくじを買ったり、神話に登場するシロウサギさんたちのオブジェを眺めながら、縁結びの神様、出雲大社の参拝は終了です。 しめ縄の向きが他の神社とは逆らしいです。 一番奥にある御本殿です。 出雲大社前駅のデハニ52です。 このあと、車で30分ほど走って、日御碕(ひのみさき)へ。お土産屋で買った焼きイカをかじりながら散策。海風にあた

たつのでお好み焼き@大ちゃん本店

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 今日は、お昼にたつの市内でお好み焼きを食べてきました。  お店は、揖保川沿いの「お好み焼き大ちゃん本店」です。お店に入ったのが13時過ぎでしたが、鉄板の周りのカウンターは常連さんで埋まっていて、奥の座敷に通されました。  メニューは、お好み焼きのほか、定食もあり、私はコーヒー付きのホルモンそば定食、妻はえび、いか、豚入りのお好み焼きデラックス(小)を注文。ホルモンそばは甘めの味噌だれで、しつこくない味付けです。デラックス(小)も直径20センチ近くある標準よりやや大きいサイズ、それぞれ妻とシェアしていただきました。 定食はおかずもいっぱい付いてきます! お店は、古い街並みが残るエリアからも近く、街並み散策の際に立ち寄るのに便利ですね。  追伸:先日申し込んだ、兵庫県立歴史博物館解説ボランティア養成研修の受講決定の葉書が届いていました。初回は11月1日(土)で、しばらく週末が忙しくなりそうです。

姫路でパスタ@ボルカノ

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 昨日、姫路のイタリアンのお店「ボルカノ」でランチをいただきました。  サラダ、スープ、パン、デザート、ドリンクが付くAセットに、私は「チキンと青シソのジェノバ風スパゲッチ」の大盛り(140g)、妻は「極旨ベーコンのカルボナーラ」の普通(100g)を注文。大盛りが無料ということで、ついつい注文しましたが、パンも付いているとさすがにお腹が一杯です。アルデンテの茹で上げパスタは、お店の自慢だけに、歯ごたえもよく食べやすかったです。メニューも豊富なので、姫路に出かけたついでにまた寄りたいと思います。 三宮にもお店があります。  

姫路ではしご酒

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 本日夕方妻と待ち合わせて、姫路ではしご酒をしてきました。  まず1軒目は、姫路駅北口のおみぞ筋沿いにある「五味屋」さんへ。 ビルの2階にある細長いお店です。    17時の開店と当時に一番乗りで入店。まずは、いつものハイボールにプラスして「おまかせ7種串盛り」を注文。牛の串焼きホルモンのお店ということで、タケノコ(血管)、アマニク(すい臓)、ミノサンド(第一胃袋)などさすがに珍しい部位の串が並びます。さらに追加の串で、カッパ(バラ)、キモノカブ (心臓)を注文。関東ではよくタレにしますか?塩にしますか?と、注文時に聞かれることがありますが、特に聞かれることはなく、今日は味付けもお任せでした。お肉が続いたのでお口直しにサラダを注文。さらに豚肉で巻いたアスパラ巻きとシソ巻きも注文。  久々の串焼きに大満足です。 一品物は肉刺しなどメニュー豊富です。   約1時間ほどで切り上げて、続いて2軒目は、同じくおみぞ筋沿いにある「酒饌亭 灘菊 かっぱ亭」さんです。このお店はいつもランチでお世話になっていますが、今日は名物の姫路おでんを中心に注文です。しょうが醤油味が特徴の姫路おでんですが、味はそれほど濃くなく、大串黒おでんや追加で大根、ひらてん、こうじこんにゃくなどをいただきました。  こちらも滞在時間は約1時間程度。2つのお店でお会計は計7,000円弱。初めての試みでしたが、 お腹もいっぱいになり大満足な一日でした。 夜の部もリーズナブルでした!

坂越湾

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 今日は、赤穂市の歴史ある港町である坂越に出かけました。これまで何度か足を運んではいましたが、ゆっくり歩いたのは今回が初めてでした。  海岸の駐車場に車を停めて、まずは旧坂越浦会所へ。ここは、赤穂藩の事務所兼茶屋として使用されていた施設で、現在は市の有形文化財として、一般に開放されています。建物は2階建てで、2階は藩主の休憩所でもあったそうです。当時藩主しか入れなかったという部屋からは、坂越湾をゆったりと望むことができます。管理人の方に話を聞くと、あまりの心地よさにたまに昼寝をさせてくださいという見学者の方もいるそうで、心地よく海風が入ってくる部屋から静かに坂越湾を眺めていると、なるほどと納得させられます。 手入れがよく行き届いていました。 このあと坂越の街並みを見下ろすことができる妙見寺へ。ここの観音堂からは坂越湾に浮かぶ生島を望むことができます。今日は、台風18号が日本列島に接近中でしたが、坂越湾は今日も穏やかでした。 中央が生島です。 奥藤酒造にも立ち寄ってみました。

明石城シンポ

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 今日は、明石市立文化博物館で開催されたシンポジウム「明石城を復元する」に参加してきました。  プログラムは、明石城、町家、武家屋敷に関する内容について、建築学、考古学、歴史学の視点からそれぞれ基調報告とパネルディスカッションとなっていました。今回参加して気がついたのですが、本シンポは、明石藩士のご子孫の方々で構成している明石葵会という団体が主催していて、明石藩主松平家現当主の松平直晃さんがご挨拶のためにお越しになっていました。  シンポのタイトルは、「明石城を復元する」でしたが、具体的に建造物を復元しようという試みがある訳ではなく、5年後の明石城築城400周年に向けて、城下町という文化財を街づくりにおいてどう活かすかということをみんなで考えよう、という趣旨だと理解しました。  ところで、400年前に明石城を築城したのは、松平家ではなく、当時の藩主である小笠原家であるので、松平直晃さんからは、築城400周年の際には、小笠原家の方に是非参加してもらいたい。であるので、旧華族のつてで声をかけてみます、とおっしゃっていました。(さすがお殿様。。。)  ちなみに、10月7日から13日までの間、地元商店街の企画により、明石城の天守を模した足場を組み立て、LED電球で飾るイルミネーションプロジェクトが行われるそうで、明石駅のホームからもその準備状況を見ることができました。やはり明石の人達は天守のある明石城を見てみたいのでしょうね。  さて、今日はせっかく明石まで足を運んだので、お昼は魚の棚商店街入口にある 「藤原」でランチをいただきました。1階はカウンター席5名、2階はテーブル席6名程度と超コンパクトな居酒屋ですが、白身フライがメインの日替わりランチは500円とお得でした。(白身フライは肉厚でサクサクして美味しかった。。。) 明石だけに魚介類がメインですね。

日本城郭研究センター・城郭研究室

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 今日は、今年最後の夏休みでした。  午後、前から気になっていた、姫路城の北東にある「日本城郭研究センター・城郭研究室」に行ってきました。 隣接する図書館が閉館だったこともあって、訪れている人は特になし 城郭研究室は、姫路市制100周年事業により、国内外の城郭の総合的な調査研究を行うことを目的として設置された施設とのこと。とりあえず参考図書が購入できるということで、「姫路城の基礎知識」という冊子を500円で購入。姫路城のことを少し勉強してみたいと思います。  さて、 先週申し込んだ兵庫県立歴史博物館友の会の会員証が無事届きました。会員証と一緒「解説ボランティア養成研修」の案内が届いていました。研修は11月から来年2月にかけて計7回(毎回土曜日午後)の予定で実施されるとのこと。結構ハードですが、せっかくの機会なのでこちらも申し込んでみることにしたいと思います。

相生でお好み焼き@ねじめ

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 今日は、近所のお好み焼き屋の「ねじめ」にランチを食べに行きました。ランチメニューは3種類。妻はフライパンお好み焼き、私はフライパンWを注文しました。ご飯は秋らしく栗ご飯でした。  ねじめは冬になるとカキ鍋もあるそうです。カキの季節が楽しみです。 フライパンWです。結構食べ甲斐があります。

津山城

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 今日は、秋分の日、朝から心地よく秋晴れのため、ドライブに出かけることにしました。  朝8時半に家を出発し、国道373号線と国道179号線経由で、津山城のある岡山県津山市に向かいます。10時過ぎに市内中心部にある観光センターに到着。ここの駐車場に車を停め、市内観光用の自転車を借りることにしました。電動と普通のママチャリの両方あるそうですが、電動はすべてレンタル済みとのことで、ママチャリをゲット(2時間まで400円+1時間毎100円です。)  まずは、隣接する津山郷土博物館にて津山城についてお勉強です。もともとは鶴山城という古城跡に、織田信長の小姓であった森蘭丸の弟の森忠政が江戸時代に13年かけて城を築き、津山城となったそうです。ちなみに城は5層の天守閣で城域の面積は22,500㎡(広いのかな?)、また元禄時代当時の城下の人口は24,000人だったそうです。  30分ほど館内を散策した後、お城の天守閣跡を目指します。 表坂です。この後もひたすら階段が続きます。 城跡は桜の名所だそうです。 あちこちで彼岸花が咲いています。 天守閣跡から。昭和初期に2/3サイズの天守閣が作られたそうです。   一通り、城を楽しんだ後は、自転車に乗り、「城東重要伝統的建造物保存地区」に向かいます。  ここは、出雲街道沿いに約1キロほど町家が続くエリアです。自転車で移動している人はあまりいないようですが、往復するのに結構距離があるので、自転車を借りて正解でした。途中、郷土が生んだ蘭学者である箕作 阮甫(みつくり げんぽ)の生家も立ち寄りました。 このあたりはTV・映画のロケによく使われているそうです。 そろそろお腹も減ってきたので、名物の津山ホルモンうどんを食べに行くことにしました。下調べをしていなかったので、観光センターでもらったマップで適当に探すことにし、「もつ家DAI黒」という居酒屋風のお店でいただくことにしました。値段は700円だったのですが、ランチにしては全体の量は少なめでライスか何かをセットにしないと物足りない気がしました・・・。(ちょっと残念) もう少しボリュームが欲しい・・・。   昼食後は、市内の商店街をぶらぶら自転車で流し、そろそろ2時間が経過する頃になったので、自転車を返却することにしました。  まだ1