両親の喜寿のお祝いにと、兄が企画した秋の乗り放題パスを使った二泊三日の鉄道旅行(21日(金)~23日(日))に土曜日から途中参加しました。
両親たちは、金曜日早朝に関東を出発し、ひたすら普通列車🚃で西へ向かい、浜松で昼食(浜松餃子)、彦根で夕食(近江牛ステーキ)と宿泊。土曜日の朝にさらに西に移動し、お昼前に明石駅で合流しました。お店が混まないうちにと、昼食に明石名物の明石焼き(玉子焼き)をいただきます。通常明石焼きは15個で提供されることが多いですが、ここは10個。その分1個あたりのボリュームがあります。ついでにタコ飯🐙と瓶ビール🍻も注文。これが意外にお腹いっぱいになりました。
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魚の棚では一番の老舗です。 |
食後は、腹ごなしに海辺方面を散策します。明石海峡大橋が見えるところがないかとぶらぶら歩いてみましたが、なかなか適当な場所がなく、そのまま漁港付近を散策。明石では昼網と呼ばれる昼前に水揚げされ、これから魚の棚の店頭に運ばれるだろう?魚たち🐟を見学しました。
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鯛、太刀魚、アオリイカなど新鮮そうです。 |
少し雲行きが怪しくなってきたので、予定していた明石公園散策を取りやめ、明石駅からさらに西に進み、相生駅で妻も合流。ボックス席の定員(4名)を上回る5名での山陽本線の旅がスタートです。相生駅から本日の目的地の糸崎(広島県)は、三原駅行きで乗り換えなしで行けます。
岡山駅まで普通電車で行ったことがありますが、その先は未知の旅です。外は少し雨もぱらつき、どんよりとした風景の中、倉敷、福山、尾道を過ぎ、糸崎駅に着いたのは17時過ぎでした。
本日の宿泊場所は、糸崎駅から徒歩5分程度の岡田旅館という民宿です。夕飯前にお風呂に入り、19時から夕飯です。値段の割に鯛の刺身や牛肉のステーキなどおかずは豪華ですが、さらに事前に注文していた刺身が出てきて、瓶ビールと三原の地酒「酔心」🍶もいただき、昼食に続いてお腹いっぱいです。
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アコウ、間八、鯛、シマアジなどなどこれが2皿あります。 |
電車の長旅の疲れと満腹感で、1日目は早々21時半に消灯です。明日に続きます。。。
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