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大晦日

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 今日は所用があり、午前中から妻と三宮へ。お昼は三宮センター街のカフェでランチを食べましたが、内容がいまいちだったため、早い夕食を食べて帰ることにしました。  ということで、 駅の北側で見つけた24時間営業・年中無休の「市場食堂駅前サンキタ店」でお酒抜きの夕食です。二人で、海鮮丼🐟、刺身定食🐡、明石のタコのポン酢和えを注文しましたが、特に🐙さんが肉厚かつ柔らかくて絶品でした。いろいろ食べたかったのですが、年越しそば(今年は飛騨そば)の余力を残しておくため、早々撤収いたしました。  追伸:最後の最後まで食事ネタばかりでした。来年は、もう少しネタのバラエティを増やします。 生田神社では初詣の準備中。皆さま良いお年を!

年末年始2日目

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 お昼は、日生の「お好み焼きもりした」にて、またまたカキオコを食べてきました。  店には、1時過ぎに到着。外の行列はありませんでしたが、鉄板の前の席に案内されるまで、店内で待つこと約30分。  この店のお好み焼きの特徴は、醤油味がベースで、半分にソースが塗られ ①最初は、醤油味を何もつけずに ②続いて醤油味に山椒をかけて ③その次は、ソース味を何もつけずに ④最後にソース味に一味唐辛子をかけて食べるという 4段階になっています。  気さくな店主からの食べ方の指南があり、味に変化があってそれはそれで良いのですが、ソースをかけて、さらに青のりとかつお節をたっぷり乗せるという食べ方のほうが個人的には、良いかなという印象。  今月初めに食べたカキオコの牡蠣より、気持ち大きく成長していたのがうれしかったです。

年末年始1日目

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 今年も仕事納めとなり、今日から6日間のお休みです。  朝から早めの洗濯をして、その後3か月に1回恒例の通帳記帳のため、姫路に向かいました。  ランチは、駅前のフェスタビル2階にある「播州炭右衛門」にて鶏肉🐓の塩焼き定食?を注文。  お肉は、外はパリッと中はジューシーで、適度な塩味がついていて、ご飯🍚が進みます。 お昼は、ご飯とみそ汁がお代わり自由です

クリスマス@岐阜

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 クリスマスの3連休は、妻の実家の岐阜で過ごしました。  連休前には、季節外れの暖かさとなりましたが、いったん寒気が戻ると、雪国のため、かなり冷え込みます。  雪⛄をかぶった天然のクリスマスツリー🎄に囲まれて過ごすクリスマスは、風情がありますね。 サンタが3人です。

かきやきソバ

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 そろそろ9年選手となる愛車cube君の車検の予約のため、午前中は兵庫日産へ。  お昼は、久しぶりにお好み焼き屋「コットンハウス」へ行き、かきやきソバを食べてきました。  カキが15個くらい、きゃべつも一杯入っているので、 栄養満点です。 毎週カキを食べてますね(^^♪

日生でカキオコ@ほりお好み焼き

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 先週末にも相生でカキ入りのお好み焼きを食べましたが、また食べたくなり、今日は、日生の「ほりお好み焼き」で本場カキオコを食べてまいりました。  11時にお店に到着しましたが、10時開店のため、すでに店内は第1陣で満席、しばらく店外で待ちます。  約30分近く待って、ようやくカウンター前の席に案内されました。カキオコには、12~3個のカキがどっさりと入っていて(先週の相生のカキよりでかい!)、ボリューム満点です。ちなみに店の人によれば、昨シーズンに比べて、今シーズンのカキは成長は良いそうですが、収穫時に結構死んでしまっている個体が多かったとのこと。海水の関係なのでしょうか?   この店もそうでしたが、どの店にもサイクリストのお客さんが多かったです。自転車(ミニベロ)🚲欲しい熱がまたでてきました。  帰りがけに赤穂に立ち寄り、帰省のお土産(赤穂の地酒🍶「大吟醸忠臣蔵」とカキの佃煮)を購入しました。 昭和37年創業カキオコ発祥の店とあります。 カキオコ×5 鋭意製作中 赤穂義士祭が12/14(水)に開催されます。

国宝寺院建築巡り(太山寺・朝光寺・浄土寺)

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 今シーズンのスタッドレタイヤ交換の手配をするために、明石市内のタイヤ屋に行ったついでに、兵庫県東部にある、国宝寺院建築巡りをすることにしました。  ①三身山太山寺@神戸市西区伊川谷町   天台宗の寺院で、716年開基と伝わっています。南北朝時代には僧兵を養うほど一大勢力を誇っていたそうですが、やがて勢力は縮小してしまったようです。 まだまだ葉が色づいています。 国宝の本堂(折衷様建築?) ②鹿野山朝光寺@加東市畑   高野山真言宗の寺院で、651年開基と伝わっています。うっそうとした原生林の中にあり、参拝客も皆無。つくばねの滝という小さな滝がありますが、その水音を除けば、静寂という言葉がぴったりです。 国宝の本堂(和様+禅宗様=折衷様建築)   ③極楽山浄土寺@小野市浄谷町    高野山真言宗の寺院で、1190年頃開基と伝わっています。この寺院の浄土堂と3体の阿弥陀如来像が国宝に指定されており、浄土堂に差し込む西日🌅が、黄金の阿弥陀如来像を浮かび上がらせるという仕掛けがされていて、まさに極楽浄土を演出しています。 国宝の浄土堂(大仏様建築)   駆け足でしたが、鶴林寺(加古川市)と一乗寺(加西市)につづいて、3つの国宝寺院建築を巡ることができ、これで兵庫県内の国宝寺院建築全てを制覇することができました。👏  それにしても、建築様式のそれぞれの違いが実物を見てもよく分からないですね。❔❔

カキのお好み焼き

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 お昼にコープデイズ相生の隣にある「きゃべつ畑」でお好み焼きを食べてきました。  きゃべつ畑は、今回で2回目。お店の席数が少ないので、案内されるまで10分ほど待たされましたが、カキ入りのお好み焼きとカキ焼きそばを注文。カキはまだまだ小さいですが、それぞれ700円はお得です。  食後にホットコーヒー☕のサービス。(待っている間に無口でいたせいか、お店の人が気を使ってくれた模様。気を使っていただいて申し訳ありません🙇・・・。) いよいよカキのシーズンです。

岡山紅葉ツアー

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 今日は、ジャンボタクシーを手配し、職場の人達と岡山方面へ紅葉ツアーに行ってまいりました。  朝から曇りがかって気温が低く、寒々としていましたが、天候が良くなることを祈りつつ、8時過ぎに相生駅を出発です。  最初の目的地は、高梁市にある山城「備中松山城」です。備中松山城には昨年の4月にも一度来たことがありますが、紅葉シーズン🍁であることと、大河ドラマ「真田丸」のオープニングシーンでCG加工された映像が使われていることもあり、多くの方々が散策に来られていました。 眼下に高梁市の市街地を望みます。 2時間ほどの山歩きでお腹も減ってきました。次は、総社市に移動し、「焼肉金山総社店」にて特産の「千屋牛」をいただいてきました。千屋牛は日本の黒毛和牛🐄のルーツとのことで、値段もそこそこですが、めったに食べることも出来ないので、多少奮発し、特上ロース、カルビ、ハラミを注文。脂のサシがいつも食べる肉とは全然違いますが、多めに注文しすぎたので、他の人たちにおすそ分けして、なんとか完食です。     ビール🍺と千屋牛でお腹も一杯になり、続いての目的地は、同じく総社市にある「吉備津神社」です。吉備津神社は岡山県屈指の神社で、鬼退治の伝説にもゆかりのある歴史ある神社です。ちょうと七五三の時期でもあり、親子連れでにぎわっていました。 本殿は「比翼入母屋造」という独特の建築様式です。   参道前の土産物店で、きび粉が入ったきびだんご🍡(くしはありません・・。)をゲットし、最後の目的地である閑谷学校に向かいます。  閑谷学校も昨年の11月に来ておりますが、日本遺産第一号に指定された歴史ある教育の場(世界最古の庶民のための公立学校)で、気持ちも引き締まります。前回よりは来た時期が遅かったせいもあり、紅葉は前回よりも進んでいましたが、まだまだ十分見頃でした。 やさしい論語の冊子を購入しました。 当初予定では、備前市内の土産物店に立ち寄る予定でしたが、17時をまわり暗くなってきたことと、皆さん車中でかなり出来上がっている🍶こともあり、そのままゴールの相生駅へ向かい、そのまま解散となりました。いろいろ準備してくれた幹事の皆さんに感謝感謝です。

信貴山朝護孫子寺

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 紅葉シーズンの週末、朝からぱっとしない天気でしたが、今日は、奈良県生駒郡平群(へぐり)町にある「信貴山朝護孫子寺(しぎさん ちょうごそんしじ)」に出かけてまいりました。  昨日の夜の時点では、阪神高速ETC乗り放題パスを申し込み、六甲山周遊+有馬温泉ツアーを目論んでいたのですが、今朝、神戸マラソン2016が市内で開催されることを知り、急きょ予定を変更した次第です。  信貴山へは、阪神高速3号線~13号線を経由、第二阪奈道路の壱分I.Cで降りて、国道168号線をしばらく南下、雲がどんよりと低く、生駒の山々の稜線がはっきり見えませんでしたが、周辺の紅葉は着実に進んでいました。麓の新興住宅街を抜けて、一気に山を登ると、信貴山の参道に続く旅館や集落などが見えてきます。   信貴山朝護孫子寺は、創建約1,400年前、信貴山真言宗の総本山、そして毘沙門天王の総本山でもあり、また聖徳太子とその聖徳太子に戦いの勝利をもたらしたとされるトラ🐯にも所縁のある寺院だそうです。   赤門からスタートして、境内をぐるっと歩くこと約1時間、全体的に起伏があるのですが、それほど勾配はないので、息が切れることなく、紅葉🍁を楽しむことができます。ゴールは本堂。南に広がる舞台から大和平野を眺め、そして元来た道を戻ります。駐車場へ帰る道の途中の土産店で買ったやきもちがなかなか美味しかったです。 本堂より。紅葉が見頃です。 地面に落ちた葉も風情があります。 大寅です。タイガースではありません。 あまり長居をしていると帰りが遅くなってしまうのですが、せっかく奈良まで来たので、約5キロほど離れたところにある世界遺産の法隆寺にも立ち寄ることにしました。  国宝南大門をくぐり、築地塀を横目に見ながら、西院伽藍に到着。しかし、改修工事のためか、 有名な金剛力士像が鎮座する中門には工事用の足場がかけられていました。遠目に五重塔を拝見して今日はここまで。途中の土産店で名物の柿の葉寿司を購入し、帰路につきました。 拝観料金が1,500円!世界遺産の維持にはお金がかかるのですね。

埼玉出張

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 昨夜から前泊付きの出張に行ってきましたが、関東は関西よりも多少が寒さが感じられました。  新幹線の車窓から見える山々もかなり色づき始め、特に関ケ原~伊吹山あたりの山々の紅葉は圧巻でした。週末は少し天気が崩れるとのこと、ちょっと残念です。 出張先(埼玉)の銀杏並木です。 富士山はすでに雪の帽子をかぶってました。

八瀬家住宅@たつの市揖西町

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 今日は、たつの市揖西町中垣内(なかがいち)地内にある「八瀬家住宅(市指定文化財)」が一般公開されると聞き、見学してきました。八瀬家は、龍野藩の5つの組の一つ(西組)の大庄屋を務めた豪農で、邸内の各所では、地元の小学生6年生がタブレットを使って、背景の歴史や住宅の構造などを丁寧に説明してくれました。  来週は、同じく市内の「堀家住宅」が一般公開されるとのことで楽しみです。

御津でお好み焼き@天空

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 お昼は、御津町の国道250号線沿いにある「天空」で、お好み焼き定食&ホルモンうどんをいただいてきました。  ボリュームはそれほど多くありませんが、上品な味で、落ち着いた和風の店内も気に入りました。 定食では、タマゴかけご飯や辛口カレー付きも選べます。

林崎松江海岸

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 今日は妻のインフルエンザ接種のため、朝から明石市へ。  相生に戻りがてら、林崎松江海岸近くにある カフェ「ヒポポパパ」でランチをいただきました。  ランチのメニューは、ドリンク付きで1,000円前後、ステーキ🍖セットとグラタンセットを注文。  明石海峡と淡路島を一望できるロケーションは最高ですが、正直料理は今一つ(残念)・・・。  とは言え、眼下の砂浜とサーファーを眺めながら、なんとなく湘南っぽい雰囲気を味わえる居心地の良いお店ではあります。 カウンター席からの眺めは最高です。 ここの女子トイレが名物らしいです。

秋の乗り放題パス2日目

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 昨晩お酒を飲んだせいか、1時半頃に1度目が覚め、2度寝して朝6時過ぎに起きました。昨日雨が降ったので、天候が少し気になりますが、うっすらと太陽が見えていたので、なんとか持ちこたえてくれそうな感じです。  朝食は7時から、昨日の夕飯ではあまり食べられませんでしたが、この宿のお米はとても美味しく、ついつい3杯🍚も食べてしまいました。   朝食後駅に向かい、8時過ぎに糸崎駅を出発。三原駅から呉線に入り、呉駅を目指します。  呉線は、単線で途中徐行運転の箇所がたくさんありますが、一方は崖、一方はしまなみ海道の橋と瀬戸内海の島々が広がる風光明媚なエリアを電車はゆっくり走っていきます。途中、ウサギ🐇の住む島として有名な「大久野島」の最寄りの忠海駅を通過、さらに広島産のカキの養殖地が広がる安浦付近を走ります。 遠くに見えるのは安芸灘とびしま海道の島々かな。 呉駅手前の広駅で、いったん電車を乗り換え、10時過ぎにようやく呉駅に到着です。呉の街は、明治時代以降海軍⚓の街として栄え、今も海上自衛隊の施設が多く立ち並び、街中では多くの隊員さんを見かけました。  この日の目的地は、大和ミュージアムと海上自衛隊呉資料館(てつのくじら館) です。  開館から10年目の大和ミュージアムでは、思った以上の来館者が多く、皆さん各展示パネルを食い入るように見ていました。隣の鉄のくじら館は、掃海(機雷)と潜水艦の活動をテーマにした資料館で、2004年まで現役だった潜水艦あきしおの内部構造を身近に見ることができました。 10分の1スケールの戦艦大和 こちらは1分の1の潜水艦あきしおです。   鉄のくじら館では、両親たちは制帽をかぶって記念写真を撮ったりしていましたが、長旅でそろそろ少し疲れてきたのかなあという印象。お昼は呉駅前のお好み焼き屋で、広島風お好み焼き+ビールをいただきました。食後、両親たちはここからさらに船で宮島(厳島神社)へ向かうことになっていたので相生組は、大和ミュージアム前のフェリーターミナルでお見送りとなりました。 中央のYDT04は水中処分母船です。 両親たちを見送ったあと、相生組は、海田市駅まで移動し、ここから山陽本線に乗り、岡山駅で夕飯を食べ、自宅に戻ったのは21時半過ぎでした。  両親たちにはちょっと体力的にしんどい旅行だっ

秋の乗り放題パス1日目

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 両親の喜寿のお祝いにと、兄が企画した秋の乗り放題パスを使った二泊三日の鉄道旅行(21日(金)~23日(日))に土曜日から途中参加しました。  両親たちは、金曜日早朝に関東を出発し、ひたすら普通列車🚃で西へ向かい、浜松で昼食(浜松餃子)、彦根で夕食(近江牛ステーキ)と宿泊。土曜日の朝にさらに西に移動し、お昼前に明石駅で合流しました。お店が混まないうちにと、昼食に明石名物の明石焼き(玉子焼き)をいただきます。通常明石焼きは15個で提供されることが多いですが、ここは10個。その分1個あたりのボリュームがあります。ついでにタコ飯🐙と瓶ビール🍻も注文。これが意外にお腹いっぱいになりました。 魚の棚では一番の老舗です。 食後は、腹ごなしに海辺方面を散策します。明石海峡大橋が見えるところがないかとぶらぶら歩いてみましたが、なかなか適当な場所がなく、そのまま漁港付近を散策。明石では昼網と呼ばれる昼前に水揚げされ、これから魚の棚の店頭に運ばれるだろう?魚たち🐟を見学しました。 鯛、太刀魚、アオリイカなど新鮮そうです。   少し雲行きが怪しくなってきたので、予定していた明石公園散策を取りやめ、明石駅からさらに西に進み、相生駅で妻も合流。ボックス席の定員(4名)を上回る5名での山陽本線の旅がスタートです。相生駅から本日の目的地の糸崎(広島県)は、三原駅行きで乗り換えなしで行けます。   岡山駅まで普通電車で行ったことがありますが、その先は未知の旅です。外は少し雨もぱらつき、どんよりとした風景の中、倉敷、福山、尾道を過ぎ、糸崎駅に着いたのは17時過ぎでした。  本日の宿泊場所は、糸崎駅から徒歩5分程度の岡田旅館という民宿です。夕飯前にお風呂に入り、19時から夕飯です。値段の割に鯛の刺身や牛肉のステーキなどおかずは豪華ですが、さらに事前に注文していた刺身が出てきて、瓶ビールと三原の地酒「酔心」🍶もいただき、昼食に続いてお腹いっぱいです。 アコウ、間八、鯛、シマアジなどなどこれが2皿あります。 電車の長旅の疲れと満腹感で、1日目は早々21時半に消灯です。明日に続きます。。。

瀬戸内しまなみ海道~松山城

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 今日は、本州と四国を結ぶ第3のルート「瀬戸内しまなみ海道」と松山城に行ってまいりました。  朝、出発準備をしていると、車の前輪左タイヤだけ空気圧が少ない感じがしたので、近所のG.Sで給油ついでにタイヤの異常の有無を確認してもらうことにしました。結果特に異常もなく一安心。さらにジャッキアップしてもらったのにお代はいりませんとのことで、G.Sの方に感謝感謝です。  タイヤの不安も解消し、改めて出発。空は秋晴れで澄み渡りテンションも上がります。備前I.Cから山陽自動車道に入り、福山西I.Cから国道2号線尾道バイパスを経て、いよいよ瀬戸内しまなみ海道に入ります。瀬戸内特有の静かな海を遠くに眺めながら、島~橋~島を進み、途中で広島県から愛媛県に入ります。橋の部分では、自動車道と自転車道が並走するのですが、島めぐりをするサイクリスト🚲の多さには驚きました。  さて、今日最初の目的地は、一番愛媛寄りの島である「大島」にあるカフェ「みつばち食堂」です。  もともと別荘だった建物を改装したカフェですが、11時の開店前にもかかわらず、すでに10名ほどの行列が。ここはサイクリストの休憩スポットにもなっているようです。ランチは数種類ありますが、島に来たので、ここは1,200円の「魚のランチ」を注文。メインは鯛🐡のムニエルと野菜中心のおかずが数品、それにご飯🍚とスープがつきます。さらに300円のオレンジジュースを追加注文。こちらは普通のオレンジジュースではなく、愛媛らしく?ミカンを絞ったミカンジュースでした。🍊 窓から心地よい海風が入ってきます。 もうちょっと量が多くても良かったです。 昼食後は、再びしまなみ海道に戻り、ついに四国に上陸。結構駆け足で来てしまったので、来島海峡S.Aで橋の写真をパチリ。 東予名物「せんざんぎ(鶏の唐揚げ)」で小腹を満たしました。 つづいての目標は、現存12天守の一つ「松山城」の攻略です。今治から松山までは高速道路が完全に整備されていなく、一般道が最短ルートになります。海沿いの国道を走ること約30分。松山市街に入ります。松山市中心部には、西日本の主要都市同様、路面電車が走っており、旧型の路面電車は城下町と合って風情があります。  松山城は、標高約130メートルほどの小高い山の山頂部にあり、徒歩でも上がれるの

たつのでイタリアン@iris

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 今日は、2月に開店した、たつののイタリアン「iris」でランチを食べてきました。  ランチメニューは、1,000円、1,500円、1,800円の3種類ありましたが、今日は少し贅沢をして、1,500円のランチです。  内容は、前菜のサラダ、スープ(ミネストローネ)、肉料理(ローストチキン)or魚料理(アンコウのフリット)のメイン、バケット、パスタ(茸のクリームパスタor茸のオイルパスタ)、デザート(マンゴープリン)、ドリンク(珈琲or紅茶)です。  値段もお手頃で、お店の雰囲気も良いのですが、スープやパスタの味付けが濃かったのと、コースを出すにしては、テーブルのサイズが小さい(タイミングを見て、1品ずつ持ってきてくれれば良いのにそうではなくて、テーブルの上がお皿で一杯・・・。)のが気になりました。

明石の地酒

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 午後、明石市大久保町に用事があり、その帰りに同じく明石市魚住町にある「茨木酒造」に立ち寄り、「来楽(らいらく)」を購入。来月両親たちが西日本方面に来る予定があるので、そのときに一緒に飲もうと思います。 論語の「有朋自遠方来、不亦楽乎」に由来しているそうです。

姫路モノレール開業50周年シンポジウム

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 今日は、妻の勧めで、姫路市内で開催された「姫路モノレール開業50周年シンポジウム」に行ってきました。  姫路駅周辺を新幹線で通過するときに、やや中途半端な形で残るコンクリートの橋脚が車窓から見えるのですが、まさにそれが高度成長期の約50年前に姫路市内を走っていたモノレールの遺構です。  今回のシンポジウムでは、姫路市のまちづくりを考えていく上で、姫路モノレールの遺構を今後どのように利活用できるのかがテーマでしたが、約2時間半、土木遺産やランドスケープの研究が専門の有識者による基調講演と姫路市長やまちづくりの実務者を交えたパネルディスカッションの中でいろいろ興味深い意見もありました。  自分の中では、最近まちづくりが関心事項の一つなのですが、持続的なまちづくりを進めていくために、まずは身近にある有形・無形の過去の遺産を知り、どのような価値を見出すか、また、まちづくりの基礎となるキーパーソンとその人たちのモチベーションを周囲の住民や自治体が理解し支えていくことがいかに重要なのかということを改めて感じた有意義な機会になりました。 シンポジウムは盛況でした。 今後どう活かしていくかが課題です。 本日のパネリストの方一押しの居酒屋です。

タマゴサンド

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 朝食にタマゴサンドを食べたくなり、姫路市青山にある「ひめたま青山店」へ。  9時前だったこともあり、陳列棚にはいろいろ種類がありましたが、お目当てのタマゴサンドとフルーツサンドをゲット。タマゴサンドは、塩味が味のアクセントになっていて、卵の量もボリュームいっぱい。朝から大満足です!(^^)!  日中は、台風の影響で雨が降ったりやんだりなので、久しぶりに図書館で本を借り、読書の一日になりました。

飛騨高山~古川~神岡の旅

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  9 月10日(土)から9月12日(月)の3日間、岐阜県の妻の実家に車で帰省しました。  朝5時過ぎに相生を出発したので、昼前には、飛騨高山に到着。時間に余裕があったので、飛騨古川の古い町並みを散策することにしました。  最近、飛騨古川がロケ地となった映画が公開されたらしく、そのファンと思しき人達を数多く見かけました。途中、 「壱之町 珈琲店 」にて ネットで美味しいと評判のメロンパンを テイクアウトで購入。3つ購入、食べきれなかった分を翌日に食べましたが、時間が経過しても内側がもちもちしていて、次の機会にもぜひ購入したいと思いました。 もちろん店内でゆっくり過ごせます。 水路には、錦鯉が泳いでいます。  昼食は、駅前の「西洋膳処まえだ」にて。店内の雰囲気は落ち着いていて、値段の割にボリューム一杯。おススメのお店です。 妻は海老フライと飛騨牛ハンバーグを注文 私は刺身と飛騨牛ステーキを注文  2日目は、神岡で過ごし、3日目は、高山へ。ドコモクーポンで、高山グリーンホテルの温泉入浴付きランチバイキングを利用しました。  食後は、宮川沿いにある、コワーキングスペース「co-ba 飛騨高山」へ。今まさにここでブログを書いています。この手のスペースは、割と都心にあるイメージですが、最近は、地域おこしとか人材交流の場として、少しづつ地方に展開しているようです。居心地が良く、つい長居し過ぎて 、相生に帰れなくなりそうです。。 時間がゆったり流れます。